第2回 災害対応擬似体験と救助訓練トレーニング
2018年4月24日
2018年7月28日(土)午前10時開始
会場:東洋学園大学本郷キャンパス
明日の災害対応擬似体験と救助訓練トレーニングは予定通り開催致します。
“いつ起こるかもしれない災害への準備”はどこまですればいいのかが次の課題です。
第二回の災害擬似体験と緊急対応トレーニング体験は、いざというときに役立ちます。
「備えていたことしか、役には立たなかった」 「備えていただけでは、十分ではなかった」 と述べられています。
(国土交通省東北地方整備局「災害初動期指揮心得(2013年3月)」より
私共では、これらの課題をより多くの皆様と共有し、解決策の一つとして取り入れていただければと願っています。
第1回セミナーと同様どなたでもご参加いただけるようご準備しております。
本プログラムの特長は、アメリカ市民防災・市民緊急対応チーム(CERT)をモデルに作られた緊急対応チーム(ERT)のトレーニングです。
本トレーニング体験を通して、現場で生かせる自然災害対応力を身につけましょう。
具体的なプログラム内容は第2回セミナーパンフレットでご確認下さい。
第2回セミナーパンフレットfront3 – 第2回 – ai
お早めのお申込みをお待ちいたしております。
≪お申込み方法≫は以下のどちらでもご利用いただけます。
1.メールによるお申込み hcic-ert2@hcric.org
2.ファックスでのお申込み 03-3588-8443
3. Peatix サイトからもお申し込みを受け付けております。
≪参加者の声から≫
- 今までの防災訓練とは全く異なり驚いた。
- これまでの防災訓練では不十分であることを理解できた。
- 自分の知識不足を感じたので、講演がとても参考になった。
- 災害が起こると、被災企業は社員に対して責任が問われることを知った。
- 被災時の心理学を学び、実災害に近い対応力訓練の必要性を感じた。